昨日今日と夏のように暑いですね。
まだ5月なのに、日本もいよいよ亜熱帯気候になりかけてるんじゃないかと思います。
さて昨日はひさびさに銀ブラしてきました。
ギンザシックスができて、街はいつも以上に賑わっていましたね。
思ったよりもインバウンドの人たちは少なかったのが印象的でした。
買い物をして、夜は白金台にある『うなぎ藤田』で食事をしました。
浜松に本店があり、4代目・藤田将徳氏が暖簾を守る鰻の老舗が、東京で手掛ける唯一の直営店です。
清潔感があり、こじんまりとした佇まいの店内には、近所の人たちなのか、どことなく上品な客たち。
おかみさんも着物姿で凛としていて、とても品のあるお店です。
カウンター席を予約したので、うなぎを焼いてるところが見れてなかなか風流です。
う巻やう作などのうなぎの前菜に加えて、季節の料理もありますので、お酒を呑むのにもいいですね。
白焼きはわさび醤油でさっぱりと!
ここのは浜松でも蒸してから焼く関東風ですが、焼きがしっかりしているので香ばしく、純粋な関東風に比べてサクフワ感が強めです。
私は関西風も大好きですが、ちょうど両方のいいとこ取りといった感じで、かなり気に入りました!
そしていよいような重!!
私たちが頼んだのは、うな重(二段)¥5,450 で、ご飯のなかにも蒲焼きが隠れています。
ここの好きです!
タレは甘さ控えめで上品な味わい。
備長炭で香ばしく焼き上げられていて、うなぎを食べてるって感じがします。
白焼きもそうですが、サクフワとした歯触りが楽しめます。
それにご飯はふっくら。
やっぱりうなぎはいいっすね!
お店は白金台のプラチナ通り添いにあります。
是非一度足を運んでみてください。